6月の長雨がやんだこの日。
幼稚園の運動場に子どもたちが先生が集まっています。
運動場にできた大きな水たまり。
そのまわりに、年少さん、年中さん、年長さん。
クラスもバラバラの子どもたちが集まっています。
子どもたちは、スコップで溝をほって…。
年長さんが掘り進めたあとを、年中さん、年少さんがつづきます。
しばらくすると大きな川ができあがりました。
年長さんがリードしてつくったダイナミックな川に、年少さんは大喜び。
川に船を浮かばせたり、車を走らせたりして遊んでいます。
幼稚園が再開して、ようやく幼稚園の雰囲気の中で、のびのび遊ぶことができるようになった年少の子どもたちを、年少クラスの担任の先生がやさしく見守っています。
きらきら星幼稚園が大切にしている自由遊び。
先生たちが関わる子どもたちは、自分の担任している子どもたちだけとは限りません。
違うクラスや学年の子どもたちとの関わりを通じて
子どもたちの成長を保育の中で感じることができます。