年中クラスの朝の報告屋さんが、
職員室に届いた手紙を預かってきました。
先生が手紙をみてビックリ!
「まほうのくにから手紙がとどいたよ!」
「えー!」 それを聞いて 子どもたちも驚きの声があがります。
手紙には、
『これは、まほうのくにのふしぎなたねです。
みんなでうえて だいじにそだててください。』
と書かれています。
なかには、いろんな種類の「ふしぎな種」が小さな袋に入っていました。
子どもたちは 目をまるくして種をみつめています。
これは大きな種。「なんのたねかな?」
手に取った子どもたちは ふしぎそう。
こちらは細長い形の種。袋から取り出して触ってみます。
届けられた種は クラスのグループで育てることになりました。
最初に、グループのみんなで 種に名前をつけることに。
「イチゴちゃんがいい。」
「メロンちゃんはどう?」
グループのみんなで話し合い。
種には素敵な名前がつきました。
まほうのくにから届いた手紙。
これからどんな花や実をつけるか
子どもたちの 空想がひろがる
年中クラスさんの栽培活動がスタートします。