きらきら星幼稚園では、園長先生と先生との1対1のコミュニケーションを目的に「保育ノート」というシステムがあります。
これは先生と園長先生とのいわば、交換日記。
内容は子どもたちの成長の様子や保育について良かったことなどや保育ついての悩みなどさまざま。
保育ノートの提出は強制ではないですが、提出すると園長先生が必ずコメント書いて返してくれます。
また、この保育ノートの内容が、園長先生の毎日書いているお手紙で紹介されることもあります。
この日は年中クラスの先生の書いた運動会の斜面台の練習での子どもたちのエピソードを みんなに知ってもらいたいと終礼で発表してもらいました。
斜面台の練習で垣間みえた子どもたちの仲間関係での成長の姿。
運動会に向けての活動が単に体を育むだけではなく子どもたちの心の成長につながっているという気づきが とっても素敵なエピソードでした。
この保育ノート、時間が経って読み返すと 先生自身の成長に気づかされることもあるそうです。
子どもたちの成長のあしあとが書かれた保育ノート。
そこには先生自身の成長のあしあとが記されています。