朝晩が涼しくなってきて、野菜からも秋を感じられるようになってきました。
少しずつ言葉が上手になってきた小さな星の保育園の子ども達。
「おいしい!」「おかわり!」など様々な声が飛び交い、ごはんのじかんが賑やかになってきました。
小さな星の保育園では、9/21のお月見に合わせて「きびだんご」をみんなで食べました。
きびだんごの材料は「もちきび」と「さつまいも」です。
「もちきび」はお米よりも小さな穀物です。
これを数分茹でるとごはんのように膨れます。
これをすり鉢でついていきます。
しばらくついていくと、お餅のような粘りが出てきます。
ここにふかしたさつまいもを混ぜ込みます。
スプーンですくって黄な粉をまぶして出来上がりです。
さつまいもを混ぜてあるので、とろんとした食感になり、子ども達にも食べやすいようです。
十五夜のお月さま綺麗でしたね。
小さな星のキッチンより