この日は小さな星のアート活動の日。
お部屋にはの天井には、カラフルなパネルがいっぱい! 何がはじまるか子どもたちは興味しんしんです。
はじめに影絵の絵本「わにさんの、おとしものひろい」をみんなで見ました。
子どもたちは、影のかたちをみて、何の形かじょうずに答えていました。
「どうして、かげができるのかな?」
先生の問いかけに 不思議そうな子どもたち。
「こうやって、ひかりをあてると!」
不思議!さっきの影絵本みたいに、影の形があらわれました。
影ができる秘密を知った子どもたち。
星マークや虫のかたちを影にうつして、あそびはじめます。
カラーパネルに光をあてると、光に色がつきました。
カラーパネルからのぞくと、世界がちがった色に!
今度は光パネルの上に、はっぱを置いてみると
はっぱの模様や はっぱの筋がはっきりと あらわれました。
この後も、子どもたちは積み木やセロハンテープの台やどんぐりなどをつかって、形を組み合わせて遊んでいました。
光と影の世界を楽しんだ子どもたち。
子どもたちの遊びのアイデアも光る 小さな星のアート活動でした。