今日は小さな星の保育園でお月見だんごをつくりました。
最初に0歳から1歳の「かりん」と「こもも」の子どもたちが
おだんごづくりに挑戦しました。
先生がこねてくれた生地を
両手でまるめて。おだんごできるかな?
感触が気持ちいいお団子をこねると たのしくなってきた子どもたち。
0歳児の「かりん」さんも
上手におだんごを まるめています。
「さんぼう」にのせたお皿に
おだんごをのせて。
お月様におそなえしました。
さっそく 2歳児の「きいちご」さんが おやつで食べる おだんごづくりにチャレンジです。
最初に登場したのは「おとうふ」です。
子どもたちもおだんごの材料を 手に持って体験です。
おとうふをつぶして、まぜまぜ。
次に登場したのは 「上新粉(じょうしんこ)」 おだんごをおいしくする大切な材料です。
みんなもおだんごの ぎゅぎゅっと 生地をこねてみました。
小さく切った生地をまるめて
おだんごを 両手でやさしく 形をととのえます。
自分たちでつくってみる「おだんご」
おだんごの感触を味わいながら まるめました。
しばらくして、おだんごがゆであがったようです。
思わず においをかいでみて 「おいしい におい!」
きなこをのせて めしあがれ
おいしそうな「月見だんご」ができあがりました。
「いただきます!」
その年の豊作の願いがこめられた「月見」の行事
そのお供物を食べた子どもは長者になる言い伝えがあるそうですよ。
みんなでつくった「月見だんご」
お月様もびっくりするぐらい
ぺろりと平らげた子どもたちでした。