小さな星の保育園の外にあるプランター。
みんなで育てていたピーマンが食べごろを迎えています。
立派なピーマンが収穫できました。
「ピーマンのなかってどんなふうになってるかな?」
給食の先生が包丁できって 中身を見せてくれました。
ピーマンの中はぽっかり穴があいていて
小さなたねがついています。
ふしぎそうにみつめる子どもたち。
なかのたねをみんなで取り出してみました。
たねがとれたピーマンを
給食の先生に「どうぞ」
これからピーマンを給食の先生が
美味しくお料理してくれます。
オーブンでピーマンが焼き上がりました。
興味しんしんの子どもたち。
小さく切って みんなで「いただきます!」
みんなパクリといただいていました。
ピーマンの栽培と収穫に関わった子どもたち。
全員がピーマンに興味をもってくれたようで
手を伸ばして 食べていました。
みんなで育てたピーマンの味。
栽培の体験を通じて、子どもたちの食もひろがる
小さな星の栽培活動でした。