緑が鮮やかなお豆が旬を迎えおいしい季節になりました。

お店でみつけた 大きな『そらまめ』

小さな星の保育園の子どもたちに お手伝いをお願いすることにしました。

先生が最初に『そらまめくんのベッド』という絵本を読みました。

絵本にでてくる そらまめくんのベッドは　ふっかふかで気持ちがいんだって!

今から本当のそらまめをあけてみて たしかめてみよう！

目の前でみると おおきい！そらまめ。

どうやってあけるのかな？

すじをとって

ぱかっ！とひらくと 

大きな まめがでてきました。

そらまめくんのベッドをさわってみると

ほんと！ふかふか！ 

給食の先生が そらまめを茹でてくれている間に

そらまめくんのベッドを 水に浮かべてあそんでみました。

今度は 皮をちぎってみたら　不思議！水の色が変わりました。

お部屋には まめの香りでいっぱいです！

そらまめが ゆであがりました。

「いろがかわったね」

「においもかわったよ」

さっそくたべてみることにした子どもたち。

どう？おいしい？

「おいしい～！」

おいしい旬の味に、たくさんあった そらまめは あっという間に売り切れに。

お手伝いを通して、そらまめと とっても仲良くなった　小さな星の子どもたちでした。