まだまだ暑い夏の日。今日は8月のアート活動。
木陰に 子どもたちが集まっています。
子どもたちの前には、大きな白い紙が。
お皿には、カラフルなクレヨンがいっぱい!
実は、このクレヨンは氷で
できているんです。
子どもたちは、氷のクレヨンをみて 興味しんしん。
指先でさわってみると
「つめたいね!」
つめたい氷を 白い紙の上でうごかすと、
不思議、色が描ける!
夢中になって氷のくれよんで 描く子どもたち。
冷たい氷を滑らせてると
たくさんの色を混ざって
色合いが変わっていきます。
はっぱの上に描いてみたり
はっぱをつかってキャンバスを
デコレーションしたり 子どもたちは自由に
氷のくれよんを使っています。
手の中で だんだんと溶けていく
氷のくれよん。
子どもたちは その感覚をおもしろそうに
最後まで楽しんでいました。
できあがった 作品がこちら。
暑さを忘れて夢中になった 子どもたちの熱気を感じる
ひんやり冷たい氷の くれよんのアートでした。