2歳児クラスの どんぐりころころさん が注目しているのは
人気の絵本の「だるまさん」のペープサート（ウチワ型紙人形）です。
「びろ〜ん」
先生の 言葉のリズムや抑揚に 耳を傾けて聴いている子どもたち。
シリーズで開かれている「ことばあそびの会」。今日は その２回目の日でした。
この「ことばあそびの会」では
言葉を聴いて楽しむ心地よさを感じてほしいという思いから
毎回、絵本やペープサートなどの スタイルと 題材を 変えて
先生たちが企画しています。
2歳児の子どもたちにとって いちばん大事な聴く「言葉」
少しづつ「言葉」への関心や興味が 深まっていくことを教育のねらいにしています。
集中して、先生の言葉を聴く子どもたちの「態度」にも成長を感じます。
今日は梅雨の合間の曇り空でした。
子どもたちが ちぎった カラフルな折り紙をいれて つくった「ふうせん」を
もって運動場を のびのび走る子どもたち。
体を動かすには やっぱり外がいちばん。
おともだちと おもいっきり「ふうせん」を楽しんでいました。
もちろん、みんな大好き！「みずたまり」でも 遊びました。
梅雨の雨も 子どもたちにとっては、
絶好の遊び場をつくってくれる めぐみの雨。
子どもたちの生活の中で『静』と『動』のメリハリが生まれはじめている
６月最後の幼稚園のどんぐりさんでした。
コメント