中庭の木陰にたくさん集まる年中クラスの子どもたち。

テーブルを囲んで、なにやら興味しんしんです。

テーブルの上には、はっぱや草のつる、木の枝、かぼちゃ、どんぐりなどのたくさんの自然がいっぱい。

子どもたちは、いっしょに置いてあった色紙の上に、秋の自然をくっつけ始めました。

こちらは葉っぱに絵を描いて。

どんぐりのおしりもカラフルに。

色をぬった自然物を、子どもたちが自由に紙にテープやボンドでくっつけると・・・・。

「できた！うさぎさん！」

どんぐりやはっぱを上手につかって、子どもたちが好きなものをのびのび表現しています。

こちらの作品は「きとはっぱのすべりだい 」
子どもたちの自由な発想が作品になっていきます。

はっぱをダイナミックにあしらって、色使いもあざやか！　子どもたちの感性が光っています。

さっそく、できた作品を中庭に飾って、ネイチャーアートの展覧会。

型にはまらない子どもたちの創造性が生み出すネイチャーアート。小さな芸術家たちの作品が中庭を彩った秋の日でした。